こちらの記事では雪道を運転する上での注意点を説明しております。
下記の5点に気を付けて運転するようにましょう。
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雪道を運転する上での5つの注意点をまとめました
スタッドレスタイヤまたはチェーンを必ず装着する
まずこちらは必ず変えましょう。
ブログの主はノーマルタイヤで雪が降ってきた事を経験しております。
坂でスリップしまさに恐怖体験でした。5月は雪降らないなんて軽い思いでいてはいけないですね。
事故を起こさなくてよかったです。
除雪してから運転する
フロントガラスはもちろん、屋根の上も除雪しましょう。
屋根に積もった雪は発進時にの振動やブレーキ時にフロントガラスへ雪崩を起こし前が見えなくなり、視界不良により事故につながる危険性があるので必ず除雪しましょう。
【急ハンドル】・【急発進】・【急ブレーキ】は禁止
ハンドル操作、ブレーキ操作はできる限りゆっくり目で行いましょう。
これもめちゃくちゃ大事なことです。実はブログの主の前職の会社の本社が北海道札幌にあり、営業職につき冬季に運転をしていたことがありました。そこで現地の会社の建物の入口にこちらのポスターが張ってありました。日本一の雪国がいうのですから間違えありません
信号は黄色(もしくは歩行者の信号がチカチカ)で必ず止まる
信号は黄色(もしくは歩行者の信号が赤)で必ず止まる。
上記のことを守ることで交差点でのスリップが防げます。ブログの主は約2年間冬季の北海道で運転していたこともあり、何度か交差点の事故を見かけたことがあります。
明らかに交差点や信号などでスピードを出しすぎて止まり切れずスリップする事故です。
なので、上記のポイントを心かけることで改善されるかとおもいます。
先行車との車間距離を多めにとる
車間距離の感覚は人それぞれですが、夏場の3倍はとっておいた方がいいでしょう。
理由として
①雪道はブレーキが効きにくく追突する危険性がある。
②スリップによる対向車線からの車のはみ出しと前方車のピンやスリップに対して余裕をもって対応できる。